豆乳 効果

豆乳の栄養・効能

 

大豆は、別名「畑のお肉」といわれるほど、栄養成分が凝縮されていていて、良質なたんぱく質を多く含んでいます。
日本では昔から重要なたんぱく質源として料理、調味料において中心的役割を果たしています。

 

そして、そのなかでも豆乳は大豆の栄養分を、最も吸収のよい形に変えた優秀な健康食品なのです。
豆乳は大豆をすりつぶしてしぼった、豆腐に固まる一歩手前の液体が豆乳、その残りの搾りカスは、おからになりますが、大豆の食物繊維はほとんどがおからにのこり、その他の栄養成分はそのまま豆乳に残るのです。
豆乳は、栄養満タンで健康にも優れている大豆を丸ごと「飲む」そんな感じとおもっていただければよいでしょう。

 

大豆のたんぱく質が良質なのは、必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、さらにはコレステロール値の調整機能があり、過剰なコレステロールを排出し血中コレステロールを低下させるからです。
さらには血管壁を丈夫する作用が認められていて、動脈硬化や高血圧の予防に期待が持てるといわています。

 

このことからも大豆が高血圧や動脈硬化の予防に効果的といわれる所以なのでしょう。

 

大豆製品のうちとりわけ豆乳は、低カロリーでコレステロールゼロ、良質な植物性たんぱく質(9種類の必須アミノ酸すべてを含む)やビタミン類をたっぷり含んでいますし、不足しがちな、カリウムやマグネシウムなどのミネラル類も豊富です。

 

さらには、サポニン(抗酸化作用、抗がん作用)、レシチン(善玉コレステロールの増加、記憶力・集中力の増加)、イソフラボン(骨粗鬆症の緩和、更年期障害の緩和、抗がん作用)なども注目を集めていて、生活習慣病の予防にも効果が期待されている成分も、豆乳には豊富に含まれています。
こうした大豆由来の豆乳パワーは、毎日一杯飲むだけでも力を発揮することができるのです。さあ、あなたも毎日一杯の豆乳生活初めてみませんか?

豆乳の効果効能

豆乳が初めて世の中に出てきて、たくさんの人が飲むようになり、今では、豆乳があるのは当たり前の世の中になりました。
「豆乳は健康にいい」ということは、世の中の人たちみんなが知っていることです。
しかし、その効果や効能など、詳しいことを聞くと答えられない人のほうが多いのです。
ここでは、そのなじみの豆乳の効果や効能をお話していきましょう。

豆乳の成分は?

まずは、豆乳の成分は何が含まれているのでしょうか?
成分としては、皆さんご存知であるイソフラボンです。
それから大豆たんぱく・レシチン・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンE・サポニン、オリゴ糖などの成分がたっぷり含まれています。

豆乳の効果はどんなものがあるの?

このたくさんの効果のある成分の効果は、主に6つあります。

便秘の改善・肥満防止やダイエットのサポート・生活習慣病の予防・認知症の緩和、うつ病の緩和・お肌のトラブルの予防・エイジングケア・生理痛を和らげるなどがあります。
便秘
まず、便秘ですが、豆乳には100mlの中に、約0.2gの食物繊維が含まれているのです。

皆さんご存知の通り、食物繊維は便秘に効果がありますよね。
便の量を増やす・便を柔らかくして排便しやすくします。
オリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして秒ない環境を良くします。

ダイエット
肥満防止やダイエットのサポートとしては、豆乳に含まれているサポニンという成分が食事等で摂取した脂肪分を体内に吸収しないようにし、脂肪が蓄積するのを防ぎます。

そして豆乳に含まれる食物繊維は、胃の中で水分を吸って膨らんで、おなかに満腹感を与えます。
ですから食欲の抑制にもなります。
脂肪を溜めにくくし、食欲を抑える働きがあるので、肥満の防止になるわけです。

生活習慣病
次にレシチンです。レシチンは悪玉コレステロールを減らす働きをします。

またその他には、脳を活性化したり、血液のサラサラにも効果を出し、スムーズな血液の流れができるようにします。
ですから動脈硬化や脳梗塞などの予防ともなります。
レシチンはこの他にも効果を発揮してくれます。

認知症
レシチンともう一つビタミンBは、認知症の予防やうつ症状の緩和に効果をもたらします。

これは、レシチンが脳を活性化させ、ビタミンBは脳のエネルギーとして働きます。
ですから、脳が活性化されるわけで、認知症の予防となります。
ただ、ビタミンB1が不足すると、脳の働きが低下していき、精神的にイライラしたり集中力がなくなってきたり、うつ病にもつながります。
ですからビタミンB群はしっかり摂るようにしましょう。

肌トラブル
次にお肌のトラブル予防とエイジングケアの働きをするということですが、イソフラボンやビタミンCは、コラーゲン生成を補う働きがあり、コラーゲンは皮膚に存在するたんぱく質の一つで、コラーゲンが増えるとお肌のうるおいやツヤを出します。

ビタミンEは、お肌の老化防止に効果があります。それは抗酸化作用があるからです。
乾燥やシワの予防となります。
イソフラボンですが、上記の作用のほかにお肌の皮脂の分泌を抑制する働きがあり、脂性のお肌の人にはもってこいの作用です。
皮脂が多く、ニキビに困っている人には効果的です。

生理痛
生理痛は本当につらいものです。一度だけではなく毎月のことです。この生理痛にも良い効果があります。

生理痛はエストロゲンというホルモンが低下することで起こります。
イソフラボンは、そのホルモン(女性ホルモン)に似た働きをします。この働きをするイソフラボンをとることによって、女性ホルモンを多く取っていることになります。
ですから生理痛を軽くしてくれる働きをします。

豆乳は一日にどのくらいを目安にして飲めばいいの?

このようにいろいろな効果を出してくれる豆乳ですが、ではどのくらい飲めばいいのでしょうか?
大体一日に100から200mlくらいがよいとされています。
大体イソフラボンの摂取量は一日に、70rから75rをとるとよいと推奨されているのです。
ですからサプリメントでイソフラボンを摂るときは、これくらいが目安です。

飲みすぎに注意!!

いくら豆乳が体にいいからといって、たくさん飲みすぎると逆効果です。
豆乳ですから主体になるイソフラボンの過剰摂取は、良くありません。
イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、過剰に摂ることでホルモンバランスが崩れてくるのです。
その結果お肌が荒れてきたり、生理不順になったりします。
女性ホルモンのバランスを崩すと子宮内膜症などの女性特有の病気が起こってくる可能性があるのです。
ですから、いくら豆乳が体にいいからと言って、飲みすぎには注意してください。
適量を飲んで、素敵な体になってくださいね。

豆乳の効果的な飲み方

ではここで、豆乳の効果的な飲み方がありますから、お話ししましょう。
豆乳を飲む時間帯はいつなのでしょうか?
そんなのがあるの?と思われるでしょうが、ちゃんとあるんですよ。
豆乳を飲むのに一番いいのは「朝」です。
朝は排便を促すのに適しているのです。
豆乳を飲むことで、腸内環境がよくなり活発に動き出します。
ですから便秘の解消になるのです。
また、豆乳は集中力を高める働きもあり、脳を活性化させますので朝いちばんに飲んで、
一日のエネルギー源として摂りましょう。
次に空腹時に飲むのもいいのです。
空腹時は栄養を吸収しやすいので、豆乳の栄養素をしっかり吸収してくれるわけです。
できるだけ、食事の前に飲むようにしてください。
食事前に飲むと、血糖値の上昇を抑える働きもしますから、血糖値が高くて困っている人には
朝飲むのをお勧めします。
このように、豆乳はとても体に良い飲み物です。
豆乳は苦手という人でも、いろいろな味付けで売られているので飲みやすいのもあります。

飲んだことのない人は、ぜひ飲んでくださいね。

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